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世界中に魅力を伝える。

西鉄グランドホテルで培ったホスピタリティ精神や料理のクオリティをブランドの源泉に、
今後も札幌、バンコク、台北など、国内外に宿泊主体型ホテル(「ソラリア」「クルーム」「イン」)を
出店予定(2020年2月現在の店舗数:国内19、海外2)。
西鉄が提供する「あんしん」「かいてき」「ときめき」に国境はありません。

バンコク2店舗目開業

2023年夏、タイ王国バンコクにてビジネス客をメインターゲットとしたホテルを開業します。バンコク最大のオフィスエリアであるシーロム地区の中心部という好立地で、この地区には日系企業が多数進出しているほか、アジア最大級の繁華街に至近しており、ビジネス・観光共に需要が見込めるエリアです。地上8階・地下1階、193室の客室のうち18室は、中長期の連泊に対応した滞在型客室となっております。日本からのお客さまはもちろん、タイ国内外からのお客さまにも快適にご利用いただくため、日本食を提供する朝食会場、日本のテレビ番組の放映、全室に洗浄機付トイレを完備するほか、フィットネスジムを設置。同国1店舗目である「ソラリア西鉄ホテルバンコク」は、多くの観光客で賑わうスクンビット地区の中心部に位置しており、2店舗目と共に相乗効果・顧客層の拡大を図ります。

北海道に初進出
「ソラリア西鉄ホテル札幌」

2021年2月、北海道エリア初出店となる「ソラリア西鉄ホテル札幌」を開業しました。JR札幌駅、地下鉄南北線さっぽろ駅、札幌駅バスターミナルから徒歩圏内に位置する好立地が特徴です。全318室の客室は「北海道らしいホテル」をコンセプトに、北海道の大自然の雄大さと安らぎを感じられるデザインを意識しました。また、国の重要文化財である北海道庁旧本庁舎と庭園が一望できるのも魅力のひとつです。朝食では、北海道の山海の幸やご当地料理を豊富にご用意するほか、ランチでは、北海道産の食材をフレンチスタイルでお楽しみいただけます。

ソラリア西鉄ホテル
台北西門(タイペイシメン)(仮称)

2023年、日本からも身近な海外として人気が高い台湾に出店予定。計画地の台北市西門町は“台湾の原宿“と呼ばれ、台北で最も集客力のあるエリア。再開発で新たに建て替えられる高さ120m、28階建ての複合ビルの上層階に出店。ジャパンクオリティのサービス・設備を提供することで周辺ホテルとの差別化・高付加価値化を図ります。

「西鉄ホテルクルーム博多祇園(仮称)」開業

2023年春、福岡市博多区祇園町に国内3店舗目となる「CROOM」ブランド「西鉄ホテルクルーム博多祇園(仮称)」を開業します。場所は、天神・博多やキャナルシティ博多・中洲にも近接した好立地。客室は、カップルや家族など複数名での利用に対応するため、ダブルやツインに加え、トリプルや西鉄ホテルグループでは初となるフォースルームを設けています。また、一部客室はミニキッチンや洗濯乾燥機などを備えた滞在型客室にすることでさまざまなニーズにお応えいたします。宿泊場所として、またサードプレイス(第三の居場所)として多くの方にご利用いただけるよう、ワーキングスペースや文化体験スペースも用意。自動チェックイン機や非接触インターフェイス等の導入など、ウィズコロナ・アフターコロナを見据えた取り組みを計画中です。

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