TALK MEMBER技術部門 鉄道土木
(コーポレート・地域マーケット部門)

宮本 祥平鉄道事業本部 施設部
春日原連立工事事務所 土木係
2016年入社
九州大学 工学部 出身

小柳 賢史 鉄道事業本部 施設部
線路課 改良係
2011年入社
九州大学 工学部 出身

高架切替が迫る連続立体交差事業もいよいよ佳境

小柳
宮本くんは3年目か、今は連続立体交差事業の担当をしているんだよね。
宮本
はい、連続立体交差事業の事務所で工事の担当をしています。毎日電車が走っている線路の傍で工事を進めているので、関係行政や工事を行うゼネコンの方々と密に連絡を取りながら工事がスムーズに進むよう、さまざまな調整をしています。小柳さんも以前この担当をされていたんですよね。
小柳
入社して最初の3年は宮本くんがやっている仕事を担当していたよ。それから1年ほど保線課の軌道係として線路施設のメンテナンスや改良に関わり、今は線路課というところで国や行政機関との窓口となって協議をしたり、複数部署にまたがる工事のとりまとめなどをしているよ。
宮本
この連続立体交差事業は、約10年かけて行われている一大事業ですよね。過去の資料に小柳さんのお名前が出てくるのでいつも参考にさせていただいています。関係する行政やゼネコンなど、それぞれ違った視点や立場の意見があり、それらを橋渡しして調整する役目なので、できるだけ双方の意向に沿った合意形成ができるよう日々工夫しているところです。
小柳
完成がいよいよ間近に迫ってきたもんね。私が担当していた頃は地下の工事をしていたけど、もう地上に見えてきているから感慨深いよ。どの時期にもそれぞれの大変さがあるけど、社内外どちらも多くの人と関わる仕事だから気が抜けないんじゃないかな。
宮本
そうですね、毎日忙しいからといって問い合わせや依頼を後回しにすると誰かにしわ寄せがいくので優先順位を見極めながら、迅速かつ的確に判断したり、処理していくことを心がけています。1年目は何をしていいかわからず戸惑うこともありましたが、社内の先輩方だけでなく、ゼネコンの方々も優しく指導してくださって助けていただきました。会議や日頃の打合せの中でわからないことがあったらすぐに聞かないと、後々大きな問題になることもあるので小さな疑問もそのままにしないように心がけています。

「地域の方々を笑顔に」、常にその視点で考える

小栁
連続立体交差事業は西鉄にとっても新しい挑戦だから、若い宮本くんにとっては勉強することも多く大変かもしれないけど、後々意義深い経験になるはずだよ。そうめったに経験できることじゃないからね。
宮本
そうですね、目的や目標を常に意識して行動する習慣がついたように思います。私の業務的な視点で見ると、ついつい工事の進捗や工程に集中してしまいがちなんですが、地域住民の方々のご理解とご協力があって初めて、工事を行うことができます。工事のための通行止めや騒音・振動により近隣の方の生活に与える影響を、最小限に抑えなくてはなりません。そうした視点を常に忘れずにいなくてはと肝に銘じるようになりました。
小栁
本当にその通りだね。工事を完成させることで地元の方々に喜んでもらえるよう、私たちが全力を尽くさなくてはね。
宮本
はい、やはり地元の方々のお声を耳にすると、新しくなる駅や高架化された沿線に期待してくださっていることを実感します。地域の方々の毎日がより快適に、豊かになるように、何をするにも常にその視点を大切にしたいと思います。
小栁
とても大切なことだね。それだけでなく、地震や荒天でトラブルが起こったときの対応も大切だよね。お客さまや地域の方など多くの方々の生活に影響が出てしまうからね。人々の安全を確保して、いち早く復旧する。そして、またまちを動かしていく。毎日の安全を当たり前にするのが私たちの使命だからね。お礼を言われるためにしているわけではないけど、お客さまから「助かった」というお声をいただいたり、SNSでうれしい言葉が飛び交うのを見ると胸が熱くなるね。

技術者として大きく成長できる恵まれた環境

小柳
宮本くんは、なぜ西鉄に入ろうと思ったの?
宮本
生まれも育ちも福岡で、地元に貢献したいという気持ちがありました。土木を学んできたのでその道を究める選択肢も考えはしたんですが、まちづくりにも興味があったので、せっかくなら両面でスキルアップができる西鉄に入りたいなと。知人が西鉄で働いていて、「風通しがよく働きやすい」と聞いていたことにも背中を押されました。
小柳
そうだったんだね。西鉄は福岡に根付いた会社で歴史も長いから保守的なんじゃないかと思われることもあるけど、実際入ってみると本当に風通しがいい会社だと思う。鉄道事業に関していえば、これまでの保守・メンテナンスという仕事はもちろん重要、そして連続立体交差事業のような新しいチャレンジにも積極的。培ってきたベースや安心・安全を確固たるものにするために恐れず攻める姿勢も大事にする会社だと思うんだ。技術者としてもやりがい溢れる環境なんじゃないかな。
宮本
そうですね。私は入社してからまだ連続立体交差事業にしか関わっていませんが、いずれは小柳さんのように保線課や線路課も経験して線路や鉄道土木のスペシャリストになりたいです。それだけでなく、鉄道部門以外も含めて色々な分野で経験を積み、幅広い視野を身につけていきたいと考えています。それも西鉄に入ったからこそできることだと思うんです。
小柳
経験は糧になるからね。宮本くんならきっといい技術者に育つと思うよ。いろんなチームやプロジェクトで経験を積んで、知識と実践をつなげていってほしい。鉄道で培った軸を他の事業部で広げることも可能だと思うよ。私自身も今できる限り、スキルアップのための研修を受けさせてもらうようにしているんだ。技術的なことはもちろん、専門外のことも学べる機会があるなら最大限活用したいと思ってね。他部署や他社と関わってイノベーションを起こしていくような研修にも参加して、刺激をもらっている日々だよ。向上心と好奇心があれば成長に終わりはないから、宮本くんも西鉄の未来を引っ張る技術者として、後輩たちのお手本になってくれると期待しているよ。

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