TALK MEMBER自動車事業本部

梅田 結花自動車事業本部 営業部営業第二課
営業係 2016年入社
九州大学 農学部 出身

下條 寛顕 自動車事業本部 営業部営業第二課
営業係 2011年入社
大阪大学 法学部 出身

より良いダイヤでまち全体をスムーズに

梅田
下條さんは入社以来ずっと自動車事業本部だから、バスの大先輩ですね。
下條
事業本部としてはずっとバスだけど、今いる営業部だけでなく、計画部にいた期間も長いから、営業経験は梅田さんと同じぐらいだよ。
梅田
自動車事業本部の中だけでもバスの運営に関するいろんな部署があって幅広いですよね。私は入社以来ずっと営業部で、いちばん大きな仕事は年に1度のダイヤ改正です。基本的には1年中そのためのリサーチや準備をしています。
下條
ダイヤ改正って、路線によっては毎年大幅に変わるものでもないから、お客さまからすると何をしているか見えにくいけど、長期間かけてじっくり行う忍耐力の必要な仕事だよね。
梅田
そうなんです。朝夕のラッシュ時は、道路が渋滞するのでバス停間の移動時間も昼間より長く必要です。しかも、そういう時間帯は他の路線バスもたくさん走っているから交差点や曲がり角でも時間がかかってしまいます。それらすべてを計算しつつ、できるだけ遅延やズレが起きないようなダイヤを組むのは本当に難しい仕事だなと日々痛感しています。1人数路線を担当し、ダイヤを組んでいきますが、商業施設や大きなマンションができたりすると、人の流れが変わるので、まちの動向にも目を配っておく必要があります。大きな変化がないエリアについても運行状況に偏りや滞りがないか日頃から調査をしています。
下條
何しろ日本屈指のバス保有台数だから、通勤通学でバスを利用する人の数も相当だよね。目的地に行くのにちょうどいいルートやタイミングのバスがあれば、お客さまの時間の使い方や満足度も変わってくるはず。ダイヤを通してお客さまの暮らしに寄り添っているという実感が持てるんじゃないかな。まちの変化に合わせて、新しい路線やバス停を新設したり、逆に撤退することもあるけど、それに際して市や行政とやり取りするのも私たちの仕事だね。
梅田
多くのお客さまがストレスなく乗れて、遅延も生じないダイヤができ上がれば、運転士の皆さんにとっても焦らず運転しやすいんじゃないかなと思うんです。いいダイヤができれば遅延が減り、利用してくださる方が増えるかもしれない、そういうWin-Winなダイヤをつくれるように日々走り回っています。

普段は大らか、集中すべきときはどこまでも細やかに

下條
梅田さんは乗務員の皆さんともしっかりコミュニケーションが取れているよね。時々、仕事中の電話の様子を目にするけど、年上の乗務員の方々に相談事をするときも、世間話から入っていって、相手が快く応じてくれるような柔らかい空気をつくれているから感心しているよ。
梅田
今は本社ビルが職場ですが、少し前まで営業所で仕事をしていたので乗務員の皆さんと顔を合わせる機会が多かったんです。ダイヤの改正や何か新しい動きをするときにも乗務員の方々の協力なくしては進みません。会社で決まったことをお伝えして実際に動かしていただくにしても気持ちよくやっていただいた方がお互いやりやすいのでコミュニケーションは大事にしています。
下條
本当にその通りだね。今私たちは本社ビルにいるから、遠隔で営業所での仕事をお願いする機会も多い。そういうとき電話1本でお願いしても快諾してもらえるかどうかは普段の関係づくりによるところが大きいと思う。毎月会議で営業所に出向いたり、本社ビルに来ていただいたりして顔を合わせるけど、それ以外でも積極的に会うことが大事だよね。
梅田
はい、できるだけ現場に近いところにいて、同じ視点で考えられたらと思います。バーベキューなんかも誘われたら喜んで行きます(笑)。
下條
自動車事業本部全体にそういうムードがあるよね。ダイヤを組むときは集中しているけど、それ以外のときはみんな基本的に明るくて、ムードメーカータイプが多いような気がするよ。
梅田
ですね。自動車事業本部のフロアは基本的にわいわいしていますよね。でも異常気象や突発的な事故が起きて一報が入ったらすぐさま西鉄の腕章を付けて出動します。以前、突然の豪雨でバス以外の交通機関が止まってしまったときに、下條さんと私でお客さまの案内をしましたね。行き先をお聞きして、バスで行ける場所ならバスをご案内して、難しい場合は代案をご提案する、西鉄の制服を着ていたらおいしいお店を聞かれたりするので何となくそういう情報も思い浮かべながら(笑)。ああいうときの団結力と行動力には自信があります。

「福岡の顔」として、よりわかりやすく親しまれる存在に

下條
梅田さんはまだ3年目だけど、すごくしっかりしているよね。会議でもたくさん発言するし、責任感が強い印象だよ。今も大きなプロジェクトを任されているよね。
梅田
福岡空港の路線を担当しています。国内線ターミナルと国際線ターミナルをつなぐシャトルバスや、福岡空港から博多・天神エリアに向かうバスのダイヤをつくるのですが、最初は人の流れを観察するところから始めました。朝6時から3時間、空港に張り込んで人の流れをじっと見ていたこともありました(笑)。
下條
飛行機の発着時間との関係もあるから、方々に気を配らないといけないもんね。さまざまな国や航空会社から人がやってくるから把握しないといけない情報量がとにかく多いと思う。
梅田
そうなんです。新しい便が就航したり、その逆があると人の流れがガラッと変わります。空港に関しては年に1度の改正では足りないぐらい、常にお客さまの動きを観察しておく必要があります。大変な面も多いですが、初めて福岡に遊びに来た人たちにとっては顔ともいえるバスですから今後も多くの人に乗っていただけるようがんばりたいです。下條さんも今新しい動きをされていますよね。
下條
普段から担当しているアイランドシティの人口が右肩上がりに増えているから、乗れないお客さまが出ないよう細やかに計画を立てているところだよ。春に新しい営業所を新設することになったから、今は都市開発事業本部の建築担当とも定期的に会議をしているよ。
梅田
私は営業しか経験していませんが、下條さんはいろんな業務を知っていらっしゃるから、私も早くいろんな仕事を覚えたいです。今後、違う部署を見ることで、バスの事業の全体像が見えたり、また違う角度からのアイデアが生まれるんじゃないかと今から楽しみだったりします。それとひとつ目標があって、いつも乗る路線以外は、バスってよくわからなくて乗りづらいというお声があるので、初めて福岡にいらした旅行者や外国の方でもわかりやすいバス停の表示や案内なんかもできたらいいなと思っているんです。1歩1歩がんばります!

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