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教育制度

何よりも人を大切にする西鉄では、仕事と家庭生活のバランスを取り、やりがいを持って慟けるよう、さまざまな福利厚生・キャリア支援の制度を用意しています。

階層別研修

「西鉄グループの人材育成方針」に沿って、「グループの未来を創る人材の育成」に取り組んでいます。新入社員から管理職まで、それぞれの役割意識と必要な能力を身につける階層別研修を中心に教育支援体系を整備し、育成施策を展開しています。新入社員研修では、合宿研修等を通じ、ビジネスマナーや仕事の進め方等、社会人としての基礎を学びます。

グローバルチャレンジャー制度

地域マーケット部門では、グローバルビジネスを担う人材の育成を目的とした制度を設けています。本制度に登録した社員は、英語学習やTOEICの受験料の補助を受けることができます。また、本制度の登録者は、海外研修の機会が提供され、語学力の向上と見識の拡大につながっています。2018年度は、ニュージーランド、イギリス、メキシコ、フィリピンに計5名の若手社員が研修を受けました。

自己啓発支援

通信教育、e-ラーニング、および会社が主催する自由参加型セミナーの3つを実施しています。社員であれば誰でも自由に利用することができ、自身のライフスタイルに合った学習方法を選択することで、無理なく自己研鑽することができます。

海外研修制度

世界中に海外事業展開をしている国際物流部門では、国際ビジネスの舞台で活躍できるスタッフの育成に力を入れています。若い社員が国内における輸出入業務だけでなく、国際物流貨物に関するオールマイティな知識、能力を身につけることが、今後のより一層の海外展開には必要不可欠となります。

国際物流部門が毎年実施している海外研修制度では、入社3年目から応募が可能で、選考を経て、応募者の中から海外研修生が決定されます。ちなみに2019年度の研修先はアメリカ、ドイツ、オランダ、中国、台湾、インド、インドネシア、韓国、フィリピンの9つの現地法人となっており、9名の若手社員が研修を受けています。(※2022年度より再開済)現地での滞在期間中、到着貨物の空港での立会いから輸出入貨物の手配、輸出入申告書類の作成、そしてお客さまの訪問まで幅広く業務に携わることになります。

海外研修制度は、海外での業務経験・生活経験を積み、将来海外駐在員として活躍するための大きなチャンスでもあります。

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